さかの道

さかが駄文を書き連ねるようですよ。

友人

今日はカラオケに行ってきました。
同級生と転校した友人と行きました。
4人で7時間近くぶっ通しで歌ったので非常に喉を痛めました。
とても楽しかったです。





絵日記の文章みたいになった



さて転校した友人は心臓が弱く喘息持ちで、夏には手術を受けねばならんそうである。
しかも手術を受ける日が私の誕生日だそうだ。
という重い話をされた。
嘘みたいな話ではあるが、本当に嘘だ。
というのが真に嘘であり、正しくは嘘であれば良いと思っているだけである。というか嘘だと思っている。
むしろ大抵の人は突然こんな話を聞かされたら嘘だと思うだろう。命が懸かっているとか言われても困るだろう。嘘だといいな。



友人は思い出の中にしろ現実での関わりにしろ、一生付き合っていくものだろう。
顔の思い出せない親友や名前の出てこない知り合い。そういう数々が人生を彩る。
当然別れや苦い思い出もあるのだろうが、その全てが自己を形成していく。
人との関わりは必要なものなのだ。

まぁぼっちという言葉があるんですけどね☆
おわり